平成11年から子どもたちに親しまれてきた「夢の城」ですが、老朽化のため明日撤去することになりました。
すべり台にはしご、一階にも2階にも小さなお部屋があり、お城の形をしたステキな遊具です。
何度か修繕を行いながら、24年間おおしか保育園のシンボルとして子どもたちを見守ってきてくれたので、とてもさみしい気持ちです。
階段を登って上にあがると、どこまでもどこまでも遠くが見えました。
小さなお部屋では、みんなでナイショ話をしましたね。
小さな窓から顔を出して、「いない いない ばあ」をしたりして、とてもかわいかったです。
すべり台もついていて、お友達と一緒に楽しくすべりました。
卒園文集の表紙の写真には、ぞう組さんが夢の城の前に並んで、集合写真を撮りましたね。
感謝の気持ちを込めて、お掃除と飾りつけをしました。
大好きだった夢の城。
「たくさんあそんでくれて、ありがとう!」