昨日の午後、保育園の先生たちは救命救急の講習を受けました。
普通救命講習Ⅲは主に小児及び乳幼児に対する処置の方法を学びます。
埼玉東部消防組合栗橋分署の方が8名来園してくださり、心肺蘇生法やAEDの使い方などを教えていただきました。
子どもたちの前では笑顔の先生たちも今日は真剣な表情で講習を受けています。
乳幼児におきやすい事故、子どもの誤嚥や窒息などの対処法、背部叩打法などについても教えていただきました。
何も起きないことが一番ですが、緊急時に冷静に対処できるように、動きを理解しておくことはとても大切です。
子どもたちの安全を守るために、このような研修をまた取り入れていきたいと思います。
埼玉東部消防組合栗橋分署の方々、わかりやすく丁寧なご指導をありがとうございました。