今日は西山大基先生による「流木をなにかにみたてたアート製作」を行いました。
朝から「今日は何を作るんだろう!」とワクワクしていたぞう組さん。
いよいよアート製作スタート!
西山先生の作品を見て「これは何に見える?」「モアイ像!」「タワー!」「保育園の玄関にあるのと同じ!」
「どれも正解!」
今日のアート製作では「流木」を使います。
流木ってなんだろう・・・?
山に生えた木が台風などで折れ、川の石や砂などにぶつかって削られまた台風などが来て砂浜などに打ち上げられた木。流れて最後にたどり着いた木のことです。
これは何に見える?「グローブ!」「恐竜!」「サンドウイッチ!」「ブロッコリー」「マヨネーズつけてたべたーい!」
「自然なものに1つ手を加えるとアートになる!」
「アートの反対は?自然!」
私たち保育士もとても勉強になりました。
いろいろな流木の中から、自分の好きな流木を探します。
「これは杖みたい!」「くじらみたい!」「うさぎみたい!」「トンカチみたい!」
みんな目をキラキラさせて探していました。
それを、ブラシで砂を落として、何に見えるかなーとみたて、先生にドリルで穴をあけてもらい完成!
とてもステキなアートが完成しました!
流木の持つ自然のおもしろさ、流木を通してみたてという考え方を体験した子どもたち。
「いっぱいアートがあって楽しかった~!」とお話ししてくれました。
西山先生、子どもたちにも私たち保育士にもやさしく教えてくださりありがとうございました。
先生のお話に惹き付けられました♡
とても勉強になりました!
次回もよろしくお願いいたします。